大阪弁護士協同組合「さくら祭」のこと
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| 1.協同組合のこと |
僕は他の弁護士と一緒に仕事をするのがあまり好きじゃなくて(協調性がないもんで)、弁護士とゴルフとか行きたくなくて(そもそもゴルフやらないし)、仕事終わってから弁護士と飲みにいくのもイヤで(話が面白くないから)、弁護士会活動とかあまりやってなくて(消費者委員会とか行政委員会とか入ってるけど幽霊委員)、ようするに弁護士とあんまり付き合いたくないんですが(合コン仲間は別)、こんな僕でも弁護士協同組合の活動はけっこうやってます。協同組合って、大学でも会社でもあると思いますけど、要するに福利厚生とか何やかやとやってる互助組織ですね。
いちばん楽しかった仕事は、協同組合主催「さくら祭」実行委員会の仕事でした。さくら祭は、弁護士と弁護士事務所職員との慰労・懇親を目的に行われるビアパーティーなんですが、私も協同組合の交流委員会所属委員として、このさくら祭の実行委員に加わりました。
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カンフースーツ姿で
ベンネヴィスを飲む |
僕の役割は総合司会でして、さくら祭当日はカンフースーツ(っていうのかな、ロング丈の中国服)を着て司会をしました。どうしてカンフースーツかというと、司会の服装についてもう一人の司会(女性)と話してて、その方が「チャイナドレス着ようかな」と言ったので、「じゃあ僕もカンフースーツ持ってるのでそれ着ます」ということになったからです。そんな服もってる僕もたいがいでしょ(神戸・元町の中華街で買いました)。
準備段階における実行委員との打ち合わせも、当日の司会進行も、終わってからの打ち上げも、すごく楽しかったです。同業者と一緒にいてて楽しいと思った稀なケースでした。
僕は協同組合では広報委員会にも入っておりまして(上記の交流委員会と掛け持ち)、広報委員会編集の協同組合広報誌「べんべんニュース」(この名前もたいがいやね)に当日の模様を記事として書きました。その原稿を以下に載せておきます。
文中、「美男美女の司会のお二人」と書いてますが、「美男」はもちろん僕のことです。自分で自分のこと書いてるところがミソ。
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| 2.記事の紹介 |
――以下、記事――
第2回「さくら祭」見てきました!
平成15年4月3日夜、梅田・ホテルモントレにて、大阪弁護士協同組合主催の「さくら祭」が開催されました。
さくら祭というのは、ビアパーティー、要するに飲み会ということなのですが、特徴は、弁護士仲間の飲み会というだけでなく、弁護士を支える事務局のスタッフや家族の方の慰労・懇親をも目的としているところです。昨年の同じ時期に開催して好評を博したということで、今年、第2回が開催される運びとなりました。
参加者は、弁護士46名、事務局、修習生や家族の方118名、弁護士協同組合関係10名で、全174名という多数となりました。ホテルモントレの広い宴会場がいっぱいになってました。
午後6時30分の開始時間になりますと、部屋が暗くなり、ステージにスポットライトがあてられました。ステージに出てきたのは、なぜか中華風のファッションに身を包んだ美男美女の司会のお二人(男性はロング丈の中国服で女性はチャイナドレス)。なぜ中華風のファッションなのか、問い合わせてみたところ、「特に意味はない」とのことでした。
司会からの開会宣言のあとは、協同組合役員のあいさつ、弁護士会からの来賓のあいさつを経て、ビールで乾杯。
料理は去年よりもかなりグレードアップしてました。実行委員のスタッフが事前にホテルにて実際に試食して、料理の質・量を確認したんだそうです。ビールのほか、ワインやウイスキーからソフトドリンクまで飲み放題というのも嬉しかったですね。洋酒好きの私としては、ウイスキーが安物ではなくて「ベン・ネヴィス」という高級スコッチウイスキー(シングルモルト)だったというところにホテル側の良心を感じた、ということを付け加えておきたいです。ワインは詳しくは知りませんが、その品質も推して知るべしでしょう。
昨年好評だったアトラクションもますます好調。食事が進んだころにオークションのコーナーとなりました。
仰々しいBGMをバックに、マントを翻して男性2名がステージ両端に現れる、男性は白い「仮面」をかぶっていて、仮面を取るとなぜか顔も白く塗られている。ステージ中央にもう一人男性が現れて一言、「私達は、オペラ座の・・・変人です!」。この3人がオークションコーナーの進行役を勤めるオークショニアたちらしい。なぜオペラ座なのか、なぜ顔を白塗りしてるのかということですが、問い合わせてみたところ、「特に意味はない」とのことでした。
オークションでは、ブランド物が安く手に入るということで(協同組合役員の方の寄付のおかげだそうです)、非常に盛り上がりましたね。特に、最後の商品、エルメスの新作バッグが示された時は、女性事務員さんたちの目の色が変わっていました。希望者が多すぎて、欲しい人は前に出てジャンケンで決めることになったのですが、3、40名の女性が前に出たのではないでしょうか。ステージがつぶれてしまわないか心配でした。
オークションのあとはクイズのコーナーでした。昨年同様、テーブル対抗で代表者を出して、「4月」にまつわるモノを集める借り物競争や、グラスのビールを飲み干さないと答える権利の得られない早飲み競争など、なんだか運動会のようなクイズ合戦でした。クイズの勝者には、防水液晶テレビや「バウリンガル」など、あまり自分では買わないけどもらうとけっこう嬉しい商品が渡されました。
最後に、さくら祭の実行委員の紹介がありました。実行委員は、大阪弁護士協同組合の弁護士業務支援センターおよび交流委員会所属の弁護士から編成されているとのことで、先ほどの中華風の司会もオペラ座の変人もみんな協同組合所属の弁護士だということです。実行委員のスタッフの皆さん、真面目にやってるのかふざけてるのか分かりませんが(たぶん真面目にやっているのでしょう)、これだけの出し物の段取りをするためにはかなり入念な下準備をしてこられたのではないかと思います。
参加された事務員さんからも「面白かった」と感想を聞きましたし、訴訟では敵同士の弁護士と「事務局の人と普通に食事に行くよりは、出し物があって面白いし、手ごろにおいしいもの食べれるしね」などと弁論準備室で話したりもしました(ちなみに今回の参加費は弁護士7000円、事務局・家族4000円でした)。
「さくら祭」、きっと来年も開催されるのでしょう。来年も見に行きたいと思ってます。最後に来年のさくら祭に行こう、と思ってる方にひとこと。会場の都合でどうしても募集人数に定員を定める必要があるとのことで、今年も間際の申込みで、定員オーバーということでお断りしなければならない方もおられたそうです。来年は私も早めに申し込むことにします。
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広報委員会 山内憲之
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